経営・技術コンサルタント
ニュートンズアイ
Eメールでのお問合わせはこちらから

2035年に向けて日本の自動車もEV化が進む。それによりエンジン本体・点火系・吸排気系・燃料系・駆動系など多くの部品が不要となる。ボディもかなり簡素化される。経産省は部品数が3万点から大幅に減り、EV部品2000点が増え、計2万点になると発表している。
 これまでガソリンエンジンを前提とした部品のメーカーはその仕事が消滅する。新たに、eAxcelや二次電池、E/Eアーキテクチャーなどを開発・製造できればよいが、それは不可能に近い。多くの生き残り戦略が思いついても、従来の規模(売上高、生産規模、従業員数)をそのまま維持するのは困難である。
「国内外の市場の動向を調べ、自社の強みを見つけ、あるいは補強して、新しい分野・製品・市場を見つける」戦略をぜひ採用すべきである。
 ニュートンズアイでは、多くの自動車業界の長年の技術的経験や知見をもとに、OEMや部品メーカー、そして関連企業に対し、EV化に対する生き残り戦略の伴走型指導を具体的に行っている。ぜひ、生き残りプロジェクトの調査・戦略策定段階から参加したい。2024年、2025年が勝負である。まだ、余力があるうちに声を掛けて頂きたい。

 クルマ関係の商品開発・技術支援

(1)クルマの開発・製作支援
モーターショー モータスポーツ車
モーターショーカー、特殊車両、研究開発試験車、モータースポーツ車の製作支援は、 日本・イタリア・米国・中国で行っています。長い付き合いの多くの技術者たちとチームを組んで行います。1995-現在


(2)マイクロEV
マイクロEV1  マイクロEV2
中国でアセンブリーやシステムを生産し、日本の工場で組立てるなど、開発から生産・販売まで、いろいろな方法をご説明し、十分な機能・品質・信頼性の商品になるようご指導を行います。2014-現在


(3)自動車技術マネジメント・教育
自動車新技術 自動車新技術 自動車の新技術について、他社製品の分解調査や新技術の開発を支援を行います。 商品動向・技術説明のレポーティングを行います。
自動車関連企業に対する管理分野として、
・問題解決の進め方、技術報告書の書き方などの研修も行います。
・関連技術の基礎教育、最新技術の教育、講演を行います。
・管理者教育・マニュアル制作・コスト削減・制度構築を行います。
 2019-現在


(4)イタリア・トリノのデザイン作業
イタリアトリノ
イタリア・トリノやミラノで、多くのクルマのデザインモデルやモーターショーカーの製作に携わってきました。 日本・横浜のデザインスタジオやモデルメーカーとも多くの繋がりがあり、スケッチ、CAS、1/5モデル、1/1モデル、走行モデルなどの推進・マネジメントをお受けすることも可能です。 2005-現在


(5)中国のEV (電気自動車)
EV車 EVスタンド
中国はPM2.5環境汚染の改善のため、2010年からEVの開発が国をあげて進めてきました。この多くのEV開発に、日本の親しい関連企業に協力を依頼し、現地開発に参加しました。現在、中国には世界で最も多くのEVが走り、環境も少しづつ改善されています。北京ではEVの多くはタクシーやレンタカーに使われています。現在も中国を訪問し、自動車開発支援をしており、合わせて環境やクルマに関連する中国の「いま」を調査・分析し、報告しています。 2012-現在


 トップページ > 業務案内 経営コンサルタント
  自動車開発コンサルタント
  プロモーションサービス
Topics

自動車業界の専門誌フォーイン「自動車技術調査月報」は、国内外に多くの購読者があります。  広告を取らず、公平な目で自動車技術や商品動向を説明します。  ニュートンズアイのメンバーが、この中の「視点2」頁に2014年から毎月執筆しております。



岸宣仁著「「電池」で負ければ日本は終わる」(早川書房)は 経済ジャーナリストである著者が、電気自動車用リチウム電池 について、関係する経営者や技術者のコメントを元に、日本に おけるこの電池の先進開発の重要性を訴えています。
※クリックで拡大します。
※クライアント企業名等一部伏字にさせて頂きました。
当社の技術担当部長・山本のコメントが5ページに渡って掲載されていますので、ご紹介致します。



コンサルティング活動の一部が
WRC plus誌、PRESIDENT誌で紹介されました。
※クリックで拡大します。
※クライアント企業名は伏字にさせて頂きました。





株式会社ニュートンズアイ
〒444-0835
愛知県岡崎市城南町2丁目1-10
Tel Fax 0564-71-3988
Eメールでのお問合わせはこちらからsupport@newtons-eye.ne.jp

  

  <弊社グループ事業>


 中小企業診断士2次受験機関
     AAS名古屋